日時:2019年4月13日13:30~16:00
場所:天白社会福祉協議会 研修室
概要
午前のScratchDojo原で運営方法を3か月単位の会員という風に変更した。それに伴って、午後の参加者もいくらか変わったかもしれないけれど、そんなに変化はないようだった。内容もScratchとテキスト・プログラミングだったころから、原則、自分の好きなことを自主的にやってもらう。慣れない事柄としてマイクロビットとScratchの組み合わせは特別に項目を設けて募集した。また、保護者の方も楽しみにして見えるみたいで、子どもの作品か親御さんの作品かわからないといった発表もあった。
今回参加の忍者は13人、メンターは成田さん、松田さん、新人の木村さん、ユースメンターのJ君と僕の5人だった。
写真集…発表を抜粋しました
いつもビスケットで楽しい話を準備してくれてて発表もいつも一番、今日はぴょんきーに挑戦。おおらかな絵でリスとクジラが会話するというおはなし。何かの絵本からとったようだけど、わかりやすい画面で最初の挑戦大成功というところかな。
子どもさんと一緒に家族で作成です。ビスケットでオセロを作りました。プログラムが長くなるので4×4の盤になったけど、それでもいっぱいのメガネで作っていました。集中力に脱帽です。
こちらも家族で参加です。初めてでHOCをやりました。最初はいつものアングリーバードです。すいすいとこなして、次はマイクラだったかなにも挑戦です。楽しかったですとの感想をもらいました。
こちら、RPGゲームを作るとか。いろいろと拘りがあって、今日のところはあまり進まなかったかな。次回以降、乞うご期待といったところかな。
毎回少しづつ進歩している。シューティング・ゲームで、キー操作はスペースキーで打つ、十字キーでよけるというものが段々とできてきている。
初めての参加でHOCのアングリーバードを11までやって、ビスケットも少しやってもらいました。ちょっとぼつぼつ感がありますが、楽しんでくれたようでした。
テキスト・プログラミングではProgateをやってくれました。Progateの中のホームページもぼつぼつながらもできてきているようでした。
こちらも前回からの続きです。前回、周辺のマス目が大きくなっていたのを直しました。お姉さんと一緒に頑張ってくださいね。
マイクロビットの作品です。二つの素子がぶっつかると爆発するという感じで作っていました。多分、ゲームのブロックは初めてかと思いますが、段々とボキャブラリーが増えていってるようですね。
迷路を作っているようですね。地図上の経路作成にRPGでやったマップ作製のやり方が役立ったようですね。つくりが段々と丁寧になってる気がします。プログラミングに慣れてきたのでしょうね。
CoderDojoのSushiの初めてのホームページを使ってのホームページ作成です。自分の素材を組み込みながら、メニュー作成までやってきました。あと少しで第1段階完成ですね。
Scratch+micro:bitの作品です。体力測定というテーマで募集をかけました。彼は、リストで4種目を作り、どの種目を選択すれば、その測定ができるというものです。例えば、音が鳴ってからボタンを押す時間とかいうものです。体力測定自身はあまりいいのが作れなかったけど、メニュー選択などしっかりしたものを作っていると感心しました。
ユースメンターの発表です。説明は省略(私にはむつかしい)です。未踏ジュニアなどというのに出してみたらといいましたが、必ずしもその気はないらしかった。
集合写真
謝辞
今日の忍者は13名、メンターは冒頭にも書いたが成田さん、松田さん、木村さん、J君、松成の5人だった。忍者、メンターともありがとうございました。適当な数の参加ではなかったかと思う。
次回
次回は4月27日(土)13:30~になります。下記からお申し込みください。
また、ScratchDayが5月11日に開催されます。こちらも下記から入ってお好きなコースに申込み・参加してもらえればあと思います。
記録作成:松成 文夫