【終了報告】第48回CoderDojo天白
日時:2017年2月4日(土)10:00~12:00、13:30~15:30
場所:天白区社会福祉協議会 研修室
今回の一枚
中1にもなるとあまりしゃべらない。お母さんも心配しているけれど、しっかり、頑張っています。
序
今年はDojoだから、礼儀をしっかりとしたいと言う某メンターの言もあって、挨拶くらいはと思っていたが、ちょっとゆっくり、机の配置などやっていたらもう授業がはじまっていた。簡単なことでも、ひとつの事を定着するのもなかなかである。
珍しく、時間が出来たからと岩田さんが参加。奥さんの許可がでたからと宇津さんが参加。ボランティアだからこのくらいの気ままさがいいのかも。
午前の部
Scratchの授業・・・寺島さん、松田さん、岩田さん、ちびっこメンターのSちゃん。
今回はレーシングゲーム。自動で走る車とそれを手動で追いかける車を作る。
開始風景
- 今回はじめての姉弟も早くから来て、一番前で頑張っている。
電子工作・・・菊池さん、山本さん、ちびっこめんたーのMくん。
今回は進度の関係もあって、クローラーを作る人、Arduinoを乗せる車についての講義を受ける人と別れました。
自主制作・・・松成、山吉さん、宇津さん
今回も自主制作は中学生2人が黙々と行ないます。ちょっと、聞かれたけど、さり気なくメンターの宇津さんにバトンタッチ。
作品制作風景
何時もの風景ですが、電子工作のHくんが白板にでて、積極的に話に入り込んでいる様子。
作品発表
- みんな元気に発表してくれるけど、高学年の忍者の発表が難しい。
- レーシングゲームでは前進してゴールに達すればいいけど、操作間違いで180度回転してもゴールに行く。みんな喜んでいたけれど、直せなかったみたいだった。
- あとで気がついたけど、クローラーカーで標準でなく、シャベルカーを作っている子がいた。ほんの短期間に、応用力がつき、レベルアップしたもんだと感心する。
集合写真
何時もの集合写真。集合写真もなかなか整列が難しくなってきた。
午後…メンター、松成、山吉さん、山本さん、松田さん、岩田さん
ヘルプの公式チュートリアルかた—キャッチゲーム
キャッチ ゲーム on Scratch を作りました。参加者は常連のSくんと新人のI姉弟です。
全体風景
入門授業の3人に加えて、自主制作で4人参加してくれました。
授業風景
- ちょっと、リラックスし過ぎかなで授業は進行しました。
- 自主制作はプラットフォーム的問題、小さいステージ内のシューティング問題、絵にこだわったシューティング問題などそれぞれに自由にやっていました。
- 昼からはメンターさんが沢山、参加してくれてゆったりでした。
謝辞
忙しい中、参加してくれたメンターさん、受付・写真に携わってくれた五島さん、穐山さん、有難うございました。
参加費
9,500円、更に寄附を寄附:1,000円を頂きました。有難うございました。
雑感
始めて参加のIさん姉弟が帰りにお母さん?に「めっちゃ、楽しかった」と電話しているのが印象的でした。小5、中1の姉弟ですが、この辺の児童にはScratchもすぐに飲み込めるのでしょうね。
番外編
色んな事情で、小さい子ども連れの常連さんがいる。幼児コーナーを作っておとなしく遊んでくれている。集合写真が今ひとつ。
記録
松成文夫