【例会終了報告:CoderDojo天白-N009 】
日時:2017年9月16日(土)13:30~15:30
場所:天白区社会福祉協議会 研修室
参加忍者 : テキストプログラミング 5名 Scratch 8名
メンター: 松成さん、村林さん、山吉さん、玉井さん、アゼント君、松田
❖ 今日の一枚 会のはじまり、チャンピオンからすこしDojoの説明があります
○第1コーナー テキストプログラミング第5回目 講師 村林 工さん
※毎回の資料は以下にあります。
まとめは、講師・村林さんです。
今回は次の授業まで間が空いてしまうことから、次の部分にはあまり進まず、今までの復習として、画面上のキャラクターをいろいろと動かして遊びました。
私のほうも色々お手伝いなどして、自分のキャラクターを敵が追っかけてくるようにしてみたり、線を書くようにキャラクターを動かしてみたりと皆さんの個性を活かした作品ができていたと思います。ゆっくり進めているので、ちょっとずつ皆さんの理解度も深まってきたのではないでしょうか! ?
次は私はお休みいたしますので、プログラムを打ち込むアプリ(テキストエディタ)となかよくするための課題をやってもらおうかと思います。
△写真は授業風景、新しいメンバーも加わって・・・
❖第2コーナーScratch テーマ「宇宙」講師 松成文夫さん(チャンピオン)
毎月、一回は技術的なもの、もう一回は内容的なものと、交互のテーマでやっていきたいとのこと。今回は内容のほうです。
はじめは、ネットにつながらない、ちょっと遅れてきたなどで、親御さんもついて、パソコンの設定や準備に追われます。パソコンが一台、ネットにうまくつながらなくて、メンターのアゼント君が「僕のをつかって下さい」と。忍者も借りて、作品制作に向かいました。よかったね。
▽写真は、会の始まりの様子
❖ただいま制作中
お隣りさんと相談したり、親御さんやメンターに聞いたり、と画面みながら、みんな一生懸命に考えています。ゆっくり考える時間はとても大切、なにをどんなふうに動かしたいのか、メンターさんに「何を聞けばいいのか」もありますね。
今回は「宇宙」がテーマなので、みんなよく似たイラストをつかっています。ちょっと覗くと、地球、土星、ロケットが良く使われていました。
▽写真は楽しそうにパソコンに向かう忍者たち
❖ 作品発表の時間で~す♪♬
先回はテキスト組からでしたが、今回はスクラッチ組の作品発表から。まだ発表になれていない子も、マイク片手に話すの大変だね。そのあと「どこが難しかった?」「工夫したところは?」と講師が聞きます。また、忍者同士で互いに感想を言いますが、そのひとこと、がなかなか出てきません。なんでもいいよ、「面白かった」でもみんな励ましになるよ、と講師のアドバイス。
それぞれのテーマは、<宇宙でおにごっこ 3秒で逃げ切るには><ロケットが宇宙に飛んでいく><台風の雲を動かす><星で宇宙に模様を描く><宇宙旅行>など。
ゆっくり発表をやっていたら時間がたちまちすぎていきました。一部、急ぐ忍者たちは帰ったため、テキストのほうはHくんが代表で、ということになりました。「くまがゾンビから逃げる」ゾンビに近づくとブルブルと震える、という動きを発表してくれました。「ぶるぶると震える」ところが大好評でした。作った本人も楽しそうです。
▽写真は、発表の様子
❖集合写真
今日は雨降り、みんな傘を忘れないようにね、といっていたら、一人も忘れず、傘立てはきれいになくなり、ほっとしました。さて、協力してくださった、メンターさん、親御さん、みなさんありがとうございました。お疲れ様でした。
❖寄附
5000円の寄付を頂きました。
❖ 次回10月7日の案内
下記からお申込み下さい。
記録 松田