【例会終了報告:CoderDojo天白-N001
日時:2017年4月22日(土)13:30~15:30
場所:天白区社会福祉協議会 研修室
今日の一枚
今回はCoderDojo天白のリニューアル・オープンに集まってくれた人。
序
今回から前のCoderDojo天白をCoderDojo天白とScratchDojo に分解してはじめての例会。 趣旨は次のようなこと。
- CoderDojoの理念にしたがって、参加費は徴収しないで、寄附で会計をやっていく。
- 月1回でもあり、授業はしないで、自主的な作品作りが出来るような方向を模索する。参加してくれたメンターは山本さん、アゼントさん、山吉さん、松田さん、岸本さん、才川さんとたくさん集まってくれた。一方、忍者のの方はconnpass申込みは10人あったが、実際は5人+飛び入りの2人。午前は欠席1名。この差はなんだろう?
作品作成
リニューアル最初の回ということで、CoderDojoとはどういうところかをCoderDojoJapanの資料から簡単に説明した。テーマは教えられるのではなく、自分で考えるということを強調した。取り敢えずはこれをモットーにしよう。 事前に何をやるか、テーマをアンケートで聞いていた。また、予定としては、ペアプログラミングを考えていた。メンターの数と忍者の数がほぼ同じ程度だったので、メンターと忍者でメンターが指導しながら進めていくという形を取った。
最初、今日のテーマを聞くと、何も考えてないとのことだったが、15分のテーマ考慮時間の間にパソコンが動き出し、15分後にはみんなテーマを出してくれた。本当はみんな考えていたのだろうと思うけど・・・
作品発表
何時もの発表風景。心なしか、進捗が少なかった気がする。ちょっと、CoderDojoの話などしたから、時間が短かったかな。
ひとり、後ろでマイペースでScratchDayの準備をしているといったHくんも重い腰を上げて、発表してくれた。
集合写真は前出。
謝辞
今日も沢山のメンターさんが参加してくれました。有難うございました。
寄附
今回、3名の方から1,500円の寄付を頂きました。CoderDojo天白は無料だということが上手く伝わってないようだったが、参加費ではなく、寄附というこtで頂いた。
次回の案内
次回は下記からお申込み下さい。定員を10名に増やしました。
以上
記録 松成 文夫