【例会終了報告：CoderDojo天白-N026 】

日時：2018年7月7日（土）13:30～15:30

参加忍者 :　テキストプログラミング3名　スクラッチ5名

メンター　: 松成さん、村林さん、山吉さん、松田

❖今日の1枚　となりのニンジャのことは気になります

❖ Scratch 自主制作　　指導・報告　松成文夫さん(チャンピオン)

忍者の参加は常連のSちゃん、Uくん、最近、参加率が高いHさん兄弟、コンピュータのベテランでいつもはテキストに参加してくれているJ君の5人。　メンターは周辺にあれこれ気を使ってくれる山吉さん、集金・写真・記録などをやってくれている松田さん。雰囲気的にはマイペースのJくん、もくもくとテキストをコピーするSちゃん、質問攻めのUくん、今日は七夕だよと言ったら星空を描き始めたH兄弟のお兄さんのT君。きょろきょろと動き回るH兄弟の弟さんのKくん。それぞれだった。

▽今日やることを考えてきたかなぁ？　　忍者ひとりひとりに聞いて・・・

▽スクラッチ学習風景・・・相談しながら、またはモクモク組ニンジャも

❖スクラッチ作品発表

▽Jくん

コンピュータ・ベテランのJくん。今日のテーマは「定型文・Chat」とか。。Scratchのリストを使っての限定された文章が定型文ということらしい。それでScratchのシステムをいじって、Chatということかな。僕的にはわからないけど、SNSで仲間を作っているらしい。

▽Sちゃん

常連のSちゃん。この前まで、模様を作っていたので、さっそく「Scratchで学ぶアート＆サイエンス」でフラクタル図形を描いてくれた。シェルピンスキーの3角形で初めて？ブロックを使ったけど、ちゃんと理解してくれたようだ。再帰も理解してくれたみたい。再帰を使うのと使わないのとでは速度が全然違うといっていた。コッホ曲線も描いていた。

▽Uくん

同じく常連でSちゃんと同級のUくん。ボールが上下に振動的に動くのを使って、左右移動を入れてもスムースに動けるようになった。次に障害物を入れて、それを乗り越えたい。上に10歩を10回、下に同じく10歩を10回では200歩の壁は乗り越えられない。結構、自分なりに考えていいとこもあるけど、もう少し、勉強も必要かな。

▽小3のT君と弟のKくん

Hさん兄弟のお兄さんのTくん。何をやるかわからないとのことで、七夕で星を描いて、土星に星が当たると云々とか言っていた。まずは発表のための作品を作り、あとは自由に他の人を見たりといったとこかな。時に、冒険的な作品もといったところかな。

弟のKくん。なぜか、自分のでやらないで僕のパソコンをいじったりしている。まだ、落ち着いた気分で参加してない。小1だけど、この年齢はScratchをいじることはできるが、自分で作品を作ることは難しい年代の気がする。最終的には七夕の鍵盤を作りかけて終了だった。

今回の経験から、次回は何かテキストとなる本を持っていくことにした。写真は兄弟なかよく、互いに気になるようです。

❖テキストプログラミング(Javascript)　指導・報告　村林工さん

▽テキストプログラミング学習風景　ひさしぶりの顔もみえます

❖テキストプログラミング発表

▽Hくん

常連のH君は今日はロールプレイイングゲームの先頭画面の続き。先頭画面のレイアウトを整えてから敵と自機のHPの表示に取り掛かります。HPを減らした際にただ変数を減らすだけではなく、バーを短くしたり表示している数字を変えたり・・・と色々やることがあります。そこで関数というものを覚えて少しきれいにプログラムがかけるようになりました。